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水中でのヘルムホルツ共鳴を応用した非接触体積計測法の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
近藤 直
京都大学, 農学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2009
概要
生簀内を遊泳する個々の生魚の体積を非接触で測定し,個体に応じた質・量の餌を与えるシステムを開発することを最終的な目標とし,そのうちシステムの根幹となる水中でのヘルムホルツ共鳴を応用した非接触体積計測法を開発することを目的とする。本研究では,水中において共鳴現象を発生させるための共鳴体構造,アクチュエータや検出器の仕様等について理論・実験の両面から解析・検討を行う。