1. 前のページに戻る

ナノ表面複合化技術による可視光応答型光触媒殺菌材料の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

村上 直也  九州工業大学, 工学部, 助教

研究期間 (年度) 2009
概要光触媒の高性能化として、光触媒粒子の表面構造を制御する、即ち結晶表面を制御された粒子に、金属イオンを結晶面選択的に修飾することによって、可視光照射下においても酸化と還元の反応場が分離され、高効率な菌の酸化分解を可能にすることが出来る。この知見をベースにして、金属イオンの結晶面選択的修飾を行うことで、従来にない高い殺菌力を有する可視光応答型光触媒を開発する。

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-01-10  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst