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ソーラー駆動チップ・コンビナートによるレアメタル粒子回収システムの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

佐藤 洋平  慶應義塾大学, 理工学部, 准教授

研究期間 (年度) 2009
概要環境・資源保全の観点からレアメタル回収のニーズが高まっており、高い費用対効果を達成するために、400個のマイクロ化学チップを連結したチップ・コンビナートによるレアメタル粒子回収システムの開発を行う。手の平サイズの交流誘電泳動チップによって溶液中のレアメタル粒子の回収を行うが、供給電源としてCO2排出ゼロのソーラー発電を本研究では採用し、助成期間内に年間約0.4 kgのレアメタルの回収を目標とする。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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