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レーザー微細加工による光ジャイロセンサの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

三輪 昌史  徳島大学, 大学院ソシオテクノサイエンス研究部, 講師

研究期間 (年度) 2009
概要微小構造物を作製する手法であるマイクロ光造形法やレーザーアブレーションといったレーザー微細加工法を用い、光路長が2~5kmに相当するフォトニック結晶構造を製作し、光ファイバージャイロに変わるサニャック効果を用いた光ジャイロセンサを開発する。光ジャイロセンサの目標としては、検出精度は現行の光ファイバージャイロ相当で、そのサイズ・重量を小型・軽量化し市販の振動型ジャイロセンサに近づけることを目指す。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-01-10  

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