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直接メタノール燃料電池用電解質膜のメタノール透過性評価システムの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

小川 邦康  慶應義塾大学, 理工学部, 准教授

研究期間 (年度) 2009
概要直接メタノール燃料電池(DMFC)で使用する電解質膜のメタノール透過性を評価するシステムを試作する。直径1mm程度の小型NMRセンサー(核磁気共鳴法を利用したセンサー)と小型永久磁石を用いて、電解質膜内のメタノール濃度を時系列的に計測し、透過性をメタノールの膜内拡散係数として算出する。本課題では、電解質膜のメタノール透過性をNMRセンサーを用いて評価するシステムを試作する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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