人間にとって自然な認識システムを自己組織化する装置の開発
研究代表者 |
古川 徹生 九州工業大学, 大学院生命体工学研究科, 教授
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研究期間 (年度) |
2009
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概要 | 高階型自己組織化写像(特願2007-94337)の「ニューラルガス×自己組織化写像アーキテクチャー」を用い手書き文字や手書きイラスト、風景画やテクスチャ画像など、サンプルごとにゆらぎの大きなデータを、人間の感覚や感性に照らし合わせてより自然な識別や認識、分類を行う装置であり、小数(10人程度)の手書き文字から多数(1万人程度)の手書き文字を高精度に分類できる自己組織化装置を開発する。
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