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ヒトと類似した皮膚を持つモデル動物の樹立
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
飯田 真智子
中部大学, 生命健康科学研究所, 研究員
研究期間 (年度)
2009
概要
代表研究者らは、ヒトと類似した皮膚構造をもつマウスの開発に成功した。ヒト皮膚を用いた解析には、試験数や試験法に限界があるため、ヒトに近い皮膚モデルマウスが確立されれば、皮膚疾患のメカニズムやその治療法が飛躍的に進歩する。本研究では、様々な刺激に対する本マウスの皮膚細胞の応答性がヒトと類似しているかどうかを調べ、ヒト皮膚モデルとしての有用性を確立する。