研究代表者 |
三浦 雅展 龍谷大学, 理工学部情報, 講師
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研究期間 (年度) |
2009
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概要 | 従来、音響心理モデルは入力音に対する音質評価に積極的に用いられてきたが、ここでは、音インタフェイスとしての応用については検討する。従来のインタフェイスには、マウスやキーボードなどがあるが、音声の利用については、音声対話システムなどもみられるものの、音声の心理的特徴を用いたインタフェイスはこれまで提案されていないため、その実現性について調査する。これが実現されれば、福祉工学やエンタティメント分野などへの応用が期待できる。
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