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心理音響指標を用いた新しい音インタフェイスの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

三浦 雅展  龍谷大学, 理工学部情報, 講師

研究期間 (年度) 2009
概要従来、音響心理モデルは入力音に対する音質評価に積極的に用いられてきたが、ここでは、音インタフェイスとしての応用については検討する。従来のインタフェイスには、マウスやキーボードなどがあるが、音声の利用については、音声対話システムなどもみられるものの、音声の心理的特徴を用いたインタフェイスはこれまで提案されていないため、その実現性について調査する。これが実現されれば、福祉工学やエンタティメント分野などへの応用が期待できる。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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