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食中毒細菌カンピロバクター属菌の簡便で迅速な高感度検出キットの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

山崎 伸二  大阪府立大学, 大学院生命環境科学研究科, 教授

研究期間 (年度) 2009
概要カンピロバクター食中毒は、近年我が国で発生件数が最も多く、内閣府の食品安全委員会でも最重要課題となっている。しかしながら、カンピロバクター属菌を簡便、迅速に検査できる方法がない。本研究では、食中毒原因菌として重要なカンピロバクター・ジェジュニ及びカンピロバクター・コリに対する選択培地と特異的かつ簡便・迅速に遺伝子レベルと免疫学的に検出できるキットを開発する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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