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人を感知するための小型レスキューロボット匂いセンサーシステムの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

清水 優  中京大学, 情報理工学部機械情報工学科, 准教授

研究期間 (年度) 2009
概要本研究では、匂いによって人の存在を感知する小型レスキューロボット匂いセンサーシステムの開発を目的とする。代表研究者は、レスキューロボット開発を行う中で、要救助者を探索する仕組みとして、ロボット周辺のCO2ガス濃度も補助的な情報として利用するシステムを開発してきた。本研究では、CO2、アンモニア、アルコールの3センサーを組み合わせ、ロボット周辺の大気に含まれる人の皮膚ガス成分を濃縮して検出し、ロボット近傍に人がいるかどうかを感知することを目標とするレスキューロボット搭載用匂いセンサーシステムの開発を行う。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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