研究代表者 | 
          
          小枝 剛  岐阜県生物工学研究所, その他部局等, 専門研究員
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     | 研究期間 (年度) | 
     
      2009
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    | 概要 | 岐阜県の鉢花は販売単価の低下により、経営が非常に厳しい状況に置かれている。こうした中、鉢花生産者からは、葉形・葉色および花色等に新しい特徴を持つ、これまでにない形質を持った新品種の育成が求められている。そこで、鉢花であるフランネルフラワー、スパティフィラムおよびシクラメンの組織培養物(カルス)に重イオンビームを照射し、作出した突然変異体の特徴および変異形質の安定性を把握するとともに突然変異系統から新品種候補となる優良系統を選抜する。
    
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