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新しい歯科用ハンドピース拡張デバイスの開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
伊藤 照明
徳島大学, 大学院ソシオテクノサイエンス研究部, 准教授
研究期間 (年度)
2009
概要
歯科用ドリルを用いた治療では治療対象部位に対するドリルの操作角度を高度な技術で制御しながら治療を行っているが、この操作角度を物理データとして正確に計測し、治療に適応したいという要望が強まっている。本申請では、歯科治療におけるドリルの操作角度を連続的に計測し、操作を行う歯科医にリアルタイムにフィードバックするための方位情報提示デバイスを新規開発する。