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穀類のポリフェノール成分富化技術の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
藤田 智之
信州大学, 大学院農学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2009
概要
外殻を有する穀類に加圧処理等を行い、穀類可食部のポリフェノール成分を富化する新たな技術の開発を目指したものである。小麦においては加水し、加温・加圧処理することで、製粉後の小麦粉中のポリフェノール成分を高める研究シーズを得ている。そこで、玄米および大麦等の処理方法について検討し、抗酸化性等の機能性を有するポリフェノール成分を数倍程度に高めた製品を提供することを目標とする。