| 研究代表者 | 永坂 岳司  岡山大学, 医学部歯学部附属病院消化管外科, 助教 | 
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     | 研究期間 (年度) | 2009 | 
    
    
    
    
    
    
    
    | 概要 | 便からヒトDNAメチル化検出方法を利用した非侵襲的消化器癌スクリーニングシステムの実用化に向けて、問題の克服と更なる高精度化に取り組むものである。本スクリーニングシステムは、研究代表者の独自に開発した高感度かつ擬陽性の少ない検出方法を用い、大腸癌だけでなく、その他の消化器癌をも便からスクリーニングすることが可能な画期的なシステムである。本研究は、この次のステップとして、実際の便潜血反応に用いられる程度の便検体量を解析できるように改良を加え、実用化に目途を付けることを目指す。 | 
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