メニュー
検索
前のページに戻る
キノコ菌床栽培におけるオガコの判別システムの開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
上辻 久敏
岐阜県森林研究所, 森林資源部, 主任研究員
研究期間 (年度)
2009
概要
国産キノコの需要拡大で栽培用の菌床に用いられるオガコの需要も伸びている。キノコとオガコには相性があり、安定生産には基材となるオガコの選択が重要である。しかし、オガコ製造現場とキノコ栽培業者の間で、どのような基材が求められているのかについて統一された評価基準がない。本課題では岐阜県下で生産量の多いシイタケ等のキノコ栽培に使用されるオガコの適否を低コストで簡易に評価する判別システムを開発する。