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農薬に依存しないマイクロバブルオゾン水利用による安心・安全な農産物生産技術の確立

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

福元 康文  愛媛大学, 大学院連合農学研究科, 教授

研究期間 (年度) 2009
概要オゾンは強力な酸化力(殺菌力)を有し、上下水道をはじめ、医療、食品等で利用され効果を発揮している。しかし、毒性が強く気相でオゾンを利用するには危険を伴う。マイクロバブルオゾン水製造装置は、水に難溶なオゾンを高効率で水中に短時間で溶解させることが可能である。さらにオゾンが空気中に排出されず安全性が高い。高殺菌力を持つマイクロバブル水を用い、農薬に依存しない安全・安心な農産物の生産技術の構築を目指す。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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