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天然甘味料糖アルコールの簡易含量測定技術の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
渡部 保夫
愛媛大学, 農学部, 准教授
研究期間 (年度)
2009
概要
果実や発酵食品に大量に含まれる天然甘味料であるソルビトール、マンニトール、アラビトール、グリセロールなどの糖アルコールの簡便な計測技術のニーズが高まってきている。 本研究では、これら糖アルコールに個別・特異的に反応する酵素を遺伝子組換えにより製造し、糖アルコール4種の測定技術を確立する。さらに、食品サンプルから本測定法に適する分析試料を得るための糖アルコール抽出法を確立する。