メニュー
検索
前のページに戻る
コレステロール低下薬の迅速スクリーニング
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
梅野 太輔
千葉大学, 工学部共生応用化学科, 准教授
研究期間 (年度)
2009
概要
高脂血症の予防または治療を目的としたコレステロール低下薬として、スクアレン合成酵素の阻害剤が探索されてきた。しかしSqSは、その基質(ファルネシルピロリン酸)も産物(スクアレン)も無色無臭であり、その活性への影響をハイスループットに分析することが困難である。本課題は、我々が独自に開発したスクアレン活性の可視化技術をもとに、細胞ベースの簡便かつ迅速なスクリーニング系を構築する。