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生体自己組織化構造リポソームの高効率生成装置の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

鈴木 洋  神戸大学, 大学院工学研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2009
概要本研究は、医薬製剤等素材としての利用が期待される生体自己組織化構造リポソームの、これまで提案してきたマイクロ流路を用いた高収率生成法を発展させ、時間律速となる乾燥工程を省略する方法について検討し、より高効率にリポソームを生成させる装置の開発を目指す。具体的には溶融リン脂質を、多管合流型マイクロ流路に直接流動化させる直接型生成法を開発し、連続工程によって均一な粒度を有するリポソームを高収率に大量に生成させる装置を開発する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-01-10  

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