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風力発電普及のための各種GPVデータの有効活用
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
内田 孝紀
九州大学, 応用力学研究所, 助教
研究期間 (年度)
2009
概要
本研究では、各国の政府機関(日本の場合は気象庁)が提供する各種GPVデータを統一的に取り扱うことが可能なデータ解析システムを開発し、陸上および洋上の風力発電導入可能地域を絞り込む。同時に、風車から出力される電力の系統連携に関連して、ウィンドファーム建設後の日々の発電量予測への応用も検討する。また、地球温暖化に伴い指摘されている風況の経年変化も統計的に明らかにする。