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加算処理無しにin vivo の脳から光学的膜電位測定が可能な高輝度光源の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

廣田 秋彦  島根大学, 医学部, 教授

研究期間 (年度) 2009
概要in vivoの脳から膜電位を光学的に同時記録する際、光の光電流変換時に取り除くことが出来ないショットノイズが発生する為、通常加算処理が必要である。加算処理を不要とするには、高輝度で安定した光源が必要である。高輝度であるが安定性の悪いアーク系光源の光量の変動分を検出し、暗いが高速に制御出来、安定の良いLEDを、変動分を相殺するように発光させ、両者を光ファイバーで混ぜることで高輝度超安定化光源とするアイデアを実用化する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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