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マイクロマルチLDV法を応用した動脈血流情報による動脈硬化検査装置の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

八賀 正司  富山商船高等専門学校, 商船学科, 教授

研究期間 (年度) 2009
概要動脈の血流速分布の時空間情報から、アテロームプラークの形成及び早期の動脈硬化を検査する装置の開発を行う。マルチLDV法を応用したレーザードップラー血流測定装置の改良(空間分解能:250μm→100μm)を行い、生体内の動脈血流情報計測から、血管内の有効内径(峡窄、閉塞、拡張)の評価診断、早期の動脈硬化の判定、及びプラークの破裂の可能性の評価を行う。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-01-10  

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