1. 前のページに戻る

光電流シグナル増幅に基づく超高感度一塩基多型解析技術の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

高田 忠雄  兵庫県立大学, 大学院工学研究科, 助教

研究期間 (年度) 2009
概要本研究は、光電流シグナル増幅に基づく超高感度SNPs検出法の開発を目的とする。光レドックス活性分子を修飾した核酸塩基三リン酸体の取り込みを酵素(ポリメラーゼ)反応によって行うと、マッチ配列であれば伸張反応が進行し、ミスマッチ配列であれば進行しない。マッチ配列の場合のみ光電流シグナルが増幅され、高感度でのSNPs検出が実現できると期待できる。

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst