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傾斜シックナーの供給面を改良した高効率沈降分離装置の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
平野 博人
苫小牧工業高等専門学校, 物質工学科, 教授
研究期間 (年度)
2009
概要
固液分離装置のひとつである傾斜シックナーでは、処理量は理論的に沈降高さに比例するが、従来型の供給方法では装置の断面積の制約を受け、固体処理量には限界がある。そこで、装置全体の高さを活かした供給方法へと改良することにより、固体処理量を多くできることを示し、供給面改良型沈降分離装置の設計が可能であることを検証する。