検索
前のページに戻る
IV 型アレルギー性疾患迅速診断法の開発と応用
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
安東 嗣修
富山大学, 大学院医学薬学研究部, 准教授
研究期間 (年度)
2009
概要
臨床上問題となるアレルギー性疾患の大部分は、遅延型と呼ばれるIV型アレルギー反応によるものが多い。しかし、その特定には時間がかかり、治療方針を立てる上で迅速な診断技術が求められる。そこで、IV型アレルギー反応に重要であるT細胞から遊離されるタンパク質に着目し、その高感度迅速検出法を確立する。