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金属背面板を備えた薄型電気的小型アンテナの開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
福迫 武
熊本大学, 大学院自然科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2009
概要
RFIDとして数多く利用されつつあるUHF帯の周波数をターゲットとし、無線タグやボディエリアネットワーク(BAN)、小型無線端末への応用を目指し,無線電波の波長に比べて電気的に小型で、かつ背面に金属板を備えた構造の薄型アンテナで放射効率の向上を目指す。本研究では、アンテナ素子の小型化のため、放射素子の構造を工夫し高精度加工を行うと共に、シミュレーションで性能を予測し、実験で計測確認を行う。