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新規女性ホルモン受容体をモデルにした未知1塩基変異の高速検出方法の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
水上 洋一
山口大学, 遺伝子実験施設, 准教授
研究期間 (年度)
2009
概要
ガンなどの生活習慣病は予想以上に遺伝子の変異が関与している。しかし、未知の変異検出を行う従来のシークエンス法は膨大な費用と時間がかかる。そこで、卵巣ガンや乳ガンに関与しているGPR30をモデルにして高速で安価な未知変異解析法を開発する。