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長距離音響発生装置を用いた極浅層地中探査システムの開発と応用

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

杉本 恒美  桐蔭横浜大学, 工学部, 教授

研究期間 (年度) 2009
概要遠方特定領域に音響振動を伝えることができる長距離音響発生装置と高感度のレーザードップラ振動計を組み合わせることにより、極浅層地中(深さ15cm程度以内)に存在する小型埋設物を非接触かつ広範囲(数m~10数m)で探査可能なシステムの開発が目的。広域探査用として、探査映像化可能な埋設深度、大きさおよび形状について実験的検討を加えた上で実用的な探査システムとして運用できるかどうかについて評価を行なう。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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