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ポリウロン酸による冷凍食品の離水抑制対策
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
山崎 栄次
三重県工業研究所, 三重県工業研究所, 主任研究員
研究期間 (年度)
2009
概要
冷凍食品の離水は食品表面を水浸しにし、外観を損なうだけでなく大きな食感の劣化を伴うため、保水力の高い増粘安定剤を添加し、食品表面への水の移動を抑制する等の対策が講じられているが、冷解凍の繰り返しで効果の減少が報じられている。そこで、冷解凍の繰り返しに対応した離水抑制対策を検討する。