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無機・有機繊維複合化不織布の機能性発現に関する研究

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

山田 卓司  愛知県産業技術研究所, 三河繊維技術センター, 技師

研究期間 (年度) 2009
概要現在、産業資材として使われている不織布は、製造が容易な有機繊維不織布が汎用的に用いられているが、難燃性など機能性に関して課題が多いのが現状である。これに対して、難燃性や高強度を有する無機繊維の不織布は高機能である反面、製造が困難な不織布である。そこで、有機繊維と無機繊維の特徴を生かした不織布を開発する。無機繊維に有機繊維を混綿することにより、不織布の製造を簡便にし、無機繊維の特徴も兼ね備えた不織布の開発を目指す。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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