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機能素材組み込みのための立体空間を有するからみ織り技法の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
大野 博
愛知県産業技術研究所, 尾張繊維技術センター, 主任研究員
研究期間 (年度)
2009
概要
感覚機能低下を補完するスマートテキスタイル等の開発を推進するための要素技術として、織物内に機能素材を組み込むための数mm径の連続立体空間をからみ織り技法を活用して創成する技術を開発する。この技術開発により、感覚機能低下等を補うための感知、制御、耐衝撃性向上等の様々な機能素材を織物内に組み込むことが容易となる。