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水頭症突然変異マウスを用いたヒト水頭症の遺伝子診断法の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

森 展子  大阪府立大学, 理学研究科, 教授

研究期間 (年度) 2009
概要小児の水頭症は、多くが先天性で、出生数1000に対し、日本では0.5人、米国で1.5人と、低くない頻度で起こる。そのほとんどが原因不明で、根治療法もなく慢性的経過をたどる難病であり、患者とその家族の精神的・経済的負担は重い。本研究では、代表研究者が保有する新規水頭症突然変異マウスの、原因遺伝子を解明した研究の成果を、ヒトに適用し、水頭症の遺伝子診断法の開発をめざす(特許出願の予定)。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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