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液/液界面を反応場とする金ナノシートの調製と応用

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

木田 徹也  九州大学, 総合理工学研究院, 准教授

研究期間 (年度) 2009
概要本研究では、光触媒によってシート状の金単結晶粒子(ナノシート)を調製し、これを密に基盤にコーティングして導電性皮膜を形成する手法の開発を試みる。シート状粒子はその特異な形状異方性により、自己組織的にコートすることが可能であり、横方向に大きい単結晶粒子はバルクと同等の高い導電性を有するので、非常に簡易・簡便な導電皮膜形成手法となり得る。特に、50μm程度の均一な大きさのシート状の金粒子の調製を目標とする。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-01-10  

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