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ロボット用衣服の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

堀場 隆広  愛知県産業技術研究所, 尾張繊維技術センター, 主任研究員

研究期間 (年度) 2009
概要将来、ロボットが家庭内に入ってきて、家事をしたり、人とのパートナーとして人を支援したりするようになると予想される。しかし、現在のロボットは、筐体が硬い金属やプラスチックで覆われており、ロボットの誤動作や故障などにより、人とロボットが接触した場合、人がけがをする事故が発生すると予想される。また、ロボットの筐体が硬い金属やプラスチックで覆われているため、見た目に悪く、ロボットに親近感を持てない人も多いのも現実である。これらを解決するためにセンサ機能を持たせたロボット用の衣服を開発する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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