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DNAマーカーを用いたイネ純度検定におけるバルク法の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

田淵 宏朗  農業・食品産業技術総合研究機構, 中央農業総合研究センター北陸研究センター(上越), 主任研究員

研究期間 (年度) 2009
概要イネの生産現場での品種純度維持および流通過程での不正な混米防止のためには、簡便・効率的・高精度な異品種混入検定方法の確立が必要である。本課題では、新潟県主要15品種純度検定用DNAネガマーカーセットについて、バルク法(複数のサンプルからまとめてDNAを調製し一度の反応で検定を行う方法)を適応し、イネの生産・流通現場等でのより実際的な品種純度検定方法の確立を目指す。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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