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3次元網膜断層像を対象とする次世代OCT診断支援システムの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

鶴岡 信治  三重大学, 工学研究科, 教授

研究期間 (年度) 2009
概要光干渉断層計(OCT)により3次元断層像が撮影可能となり、眼科専門医が疾患部を正確に特定することが可能となった。しかし現在、診断を定量化することはできておらず、評価に個人差がある。そこで、本研究では、コンピュータで3次元画像解析を行い、疾患部の大きさや組織性状について客観的な指標を提案し、医師の臨床経験による医学的知識と統合して、高性能な診断支援システムを構築することを目的とする。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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