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座り心地予測に特化した人体モデルの開発と応用

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

藤巻 吾朗  岐阜県生活技術研究所, 試験研究部, 主任研究員

研究期間 (年度) 2009
概要家具製造業において、椅子の座り心地は製品の価値を決めるものである。従来、椅子の座り心地は職人の勘や経験に頼られていたが、職人数の減少や試作のコスト、開発にかかる期間の短縮などの理由から、座り心地を科学的に分析し、試作前段階での椅子の座り心地評価や設計へフィードバックする技術が必要となっている。そこで本研究では、その技術基盤として、着座条件に応じて姿勢や体表面の形状が変化する人体モデルの開発を行う。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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