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歩行パターン再学習による犬脊髄損傷新規治療法の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

神志那 弘明  岩手大学, 農学部, 助教

研究期間 (年度) 2009
概要近年、椎間板ヘルニアによる脊髄損傷が犬で激増している。重症例では後肢は完全に麻痺し、人の脊髄損傷と同様に有効な治療法がない。本研究は、後肢が完全に麻痺した脊髄損傷犬を再び自力で歩行できるように治療する方法の確立を目指している。そのために、犬用歩行トレーニング装置を試作し、歩行パターンの再学習効果を高める試みを行う。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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