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未利用レンコンを活用した機能性食品素材の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

鶴田 裕美  佐賀県工業技術センター, 食品工業部, 副主査

研究期間 (年度) 2009
概要佐賀県内で年間約1,000トン廃棄処分されており、未利用なレンコンの有効利用法が強く望まれている。これまでに、レンコンの葉や果実の生理活性や成分研究は行なわれているものの、可食部の生理機能に関する研究例は少ない。本研究では、肥満・糖尿病モデル動物を用いて、レンコンに含まれる病態改善効果を有する成分を検索し、未利用なレンコンの抽出成分を機能性食品素材としての産業利用を目指す。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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