近赤外蛍光生体イメージングによる骨活性評価法の開発
研究代表者 |
吉江 弘正 新潟大学, 医歯学系, 教授
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研究期間 (年度) |
2009
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概要 | 近赤外線(NIR)蛍光色を標識したプローブによる骨代謝活性の非侵襲的イメージング技術を開発することを目的とする。従来の骨シンチグラフィと比較して、高い定量性や解像度が得られるのが特徴である。すでに異所性の微小骨形成系においてその定量性を実証しており、今回はこの測定精度をさらに向上させるとともに、新たに骨活性低下モデルを作成し、病理組織学的評価と高い相関性が得られるまで技術を進化させる。
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