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近赤外蛍光生体イメージングによる骨活性評価法の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

吉江 弘正  新潟大学, 医歯学系, 教授

研究期間 (年度) 2009
概要近赤外線(NIR)蛍光色を標識したプローブによる骨代謝活性の非侵襲的イメージング技術を開発することを目的とする。従来の骨シンチグラフィと比較して、高い定量性や解像度が得られるのが特徴である。すでに異所性の微小骨形成系においてその定量性を実証しており、今回はこの測定精度をさらに向上させるとともに、新たに骨活性低下モデルを作成し、病理組織学的評価と高い相関性が得られるまで技術を進化させる。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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