1. 前のページに戻る

フルオロアダマンタンの合成と医薬、機能性材料原料への利用

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

原 正治  北海道大学, 大学院工学研究科, 教授

研究期間 (年度) 2009
概要アミノアダマンタン類は抗ウイルス剤、あるいはアルツハイマー病やパーキンソン病の薬として利用されている。また、アダマンタン骨格を持ったポリマーは次世代フォトレジスト材料として期待されている。研究者は、電解法あるいはIF5をフッ素化剤として用いることにより、アダマンタンに選択的にフッ素を導入できることを見出した。本提案では、この方法で合成するフルオロアダマンタン類を利用して新規の医薬品や機能性材料への実用化を拓く。

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst