フルオロアダマンタンの合成と医薬、機能性材料原料への利用
研究代表者 |
原 正治 北海道大学, 大学院工学研究科, 教授
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研究期間 (年度) |
2009
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概要 | アミノアダマンタン類は抗ウイルス剤、あるいはアルツハイマー病やパーキンソン病の薬として利用されている。また、アダマンタン骨格を持ったポリマーは次世代フォトレジスト材料として期待されている。研究者は、電解法あるいはIF5をフッ素化剤として用いることにより、アダマンタンに選択的にフッ素を導入できることを見出した。本提案では、この方法で合成するフルオロアダマンタン類を利用して新規の医薬品や機能性材料への実用化を拓く。
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