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人工歯根膜機能を有する新規インプラントの開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
新川 和夫
九州大学, 応用力学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2009
概要
インプラントに咀嚼力の調節機能と感知機能を付与させるため、以下のような試作、試験を行う。1.人工歯根膜(圧電性高分子)を緩衝材およびセンサーとしてインプラント内部に挿入する。2.天然歯の咬合力に対する力学応答を高分子が模擬できるようにする。3.咬合力に応じて高分子から微弱電流を発生させる。