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新規複合酸化物触媒の開発による地球温暖化ガスの有用資源への高効率変換
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
江川 千佳司
宇都宮大学, 大学院工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2009
概要
地球温暖化をもたらすメタンと二酸化炭素を高効率に有用な合成ガス(水素と一酸化炭素)に変換する改質反応のための新しい触媒の開発であり、メタンの有効利用と二酸化炭素の削減再資源化を同時に実現できる技術である。本研究課題では、600°C以下でも高効率に変換できる新規な複合酸化物触媒による一層の効率化を図り実用化を目指すものである。