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光合成リズムに合わせた白色LEDによる間欠照明栽培法

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

岡井 善四郎  福井大学, 工学部, 専門職員

研究期間 (年度) 2009
概要炭酸固定反応時は光をほとんど必要としないため、間欠(パルス)照射により、光化学反応時のみ効率的に光を照射し、光合成効率を高め、電力節減を図る。具体的には三波長合成ハイパワー白色LEDを、連続照明から間欠照明に変更し、パルス周期、明期比率をパラメータにとり、連続光照明との生育の相違(光合成速度、栄養成分)、電力節減効果を調べ、ナス、ピーマンにおける最適照射条件を見出す。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-01-10  

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