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超高周波回路用低損失誘電体材料のW帯特性評価システムの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

清水 隆志  宇都宮大学, 大学院工学研究科, 助教

研究期間 (年度) 2009
概要無線通信技術の発達により、60GHz帯ギガビット級無線通信機器が実用化目前となってきた。一方、無線通信の高速・大容量性の追求や電波資源状況を鑑みると、より高い周波数資源開拓が重要である。そのためには、機器開発や材料開発の基礎技術となる材料特性評価技術の確立が急務となる。本研究では、W帯(75-110GHz帯)における複素比誘電率測定評価システムを確立し、その有効性を実証することが目的である。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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