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遺伝子・細胞操作を駆使したヒトES/iPS細胞利用基盤技術の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 戦略的イノベーション創出推進プログラム(S-イノベ)

体系的課題番号 JPMJSV0924
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJSV0924
企業責任者 末盛 博文  京都大学, 再生医科学研究所, 准教授
研究責任者 斎藤 幸一  住友化学株式会社, 生物環境科学研究所 細胞科学グループ, グループマネージャー
研究期間 (年度) 2009 – 2013
概要高度な遺伝子・細胞操作技術を駆使し、眼組織を研究対象として、iPS/ES細胞を産業利用・医療応用する上で必要となる分化誘導・純化・保存・安定大量供給・品質管理に関する基盤技術等を開発します。その成果は、「細胞移植による網膜機能再生」プロジェクトにおけるiPS/ES細胞由来網膜細胞を用いた網膜細胞移植治療の臨床研究に活用します。また、本プロジェクトで開発する技術・ツールを医薬品等の開発における薬効・毒性評価試験へ利用することも目指します。
研究領域iPSを核とする細胞を用いた医療産業の構築

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-03-29  

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