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フレキシブル浮遊電極をコア技術とする新太陽電池分野の創成

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 戦略的イノベーション創出推進プログラム(S-イノベ)

体系的課題番号 JPMJSV0912
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJSV0912
企業責任者 永吉 英昭  株式会社フジコー, 技術開発センター, センター長
研究責任者 早瀬 修二  九州工業大学, 大学院生命体工学研究科, 教授
研究期間 (年度) 2009 – 2018
概要従来の色素増感太陽電池は透明導電膜が必須でした。本課題ではこの常識を覆し、透明導電膜を必要としない画期的なフレキシブル色素増感太陽電池の製造を目的とします。具体的には、フレキシブルメッシュ電極、色素を複合化したポーラスチタニア自立浮遊電極などをコア技術とした、軽量、低コスト、カラフル、フレキシブルを生かした、高効率で耐久性が高い新規なシリンダー型やファイバー状の色素増感太陽電池の製造を目標とします。
研究領域有機材料を基礎とした新規エレクトロニクス技術の開発

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-01-10  

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