検索
前のページに戻る
高温超伝導材料を利用した次世代NMR技術の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
戦略的イノベーション創出推進プログラム(S-イノベ)
体系的番号
JPMJSV0920
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJSV0920
企業責任者
末松 浩人
株式会社JEOL RESONANCE, 取締役
研究責任者
松本 真治
国立研究開発法人物質・材料研究機構, 超伝導線材ユニット マグネット開発グループ, 主幹研究員
研究期間 (年度)
2009 – 2018
概要
NMR(核磁気共鳴)装置への高温超伝導材料の導入により、検出プローブの高感度化と超伝導磁石の小型化を実現し、スループットの飛躍的向上とNMRの普及拡大を目指します。そのために高温超伝導磁石とプローブの要素技術開発と、高磁場でのシステム実証を行い、物質・生命科学、材料評価、創薬などの分野への波及効果を生み出します。
研究領域
超伝導システムによる先進エネルギー・エレクトロニクス産業の創出