メニュー
検索
前のページに戻る
高温超伝導を用いた高機能・高効率・小型加速器システムへの挑戦
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
戦略的イノベーション創出推進プログラム(S-イノベ)
体系的課題番号
JPMJSV0919
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJSV0919
企業責任者
来栖 努
株式会社東芝電力システム社, 新技術応用事業推進統括部, グループ長
研究責任者
雨宮 尚之
京都大学, 大学院工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2018
概要
医療用・産業用粒子加速器のマグネットの多くは銅線で作られています。加速器の小型化・省電力化・高機能化に向けて、マグネットの高温超伝導化に挑戦します。要素技術の研究開発を行い、プロトタイプマグネットを試作し加速器ビームラインで機能実証し、将来の小型・高機能粒子線がん治療装置、加速器駆動未臨界炉などの基盤技術を確立します。
研究領域
超伝導システムによる先進エネルギー・エレクトロニクス産業の創出