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RNAゲノムを用いた悪性腫瘍の診断・治療法の開発

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR06L9
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR06L9

研究代表者

中村 貴史  オンコリスバイオファーマ株式会社, 研究企画課, 主任研究員

研究期間 (年度) 2006 – 2009
概要癌は日本における死亡原因で最も多い病気であり、特に現行の治療法に対して極めて高い抵抗性を示す難治性悪性腫瘍の早期診断法、および新規治療法の確立が望まれています。本研究では、RNAをゲノムとしてもつ弱毒化麻疹ウイルスの他に類ない特性を応用し、ウイルスに一本鎖抗体を提示させた革新的抗体ディスプレイライブラリーを確立します。その技術を用いて悪性腫瘍特異的抗体を同定し、新規診断薬、および治療薬の開発を目指します。
研究領域RNAと生体機能

報告書

(1件)
  • 2009 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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